すみません・・・。息子の入試顛末を書き綴ると進学先がわかってしまいますので第1志望までの道ということで・。
アメブロじゃないので、、限定記事が書けない・・・。( ;∀;)
つづき・・じゃないんですが、、
私たち親子は呑気に第1志望合格を信じていたので、色んなことは落ちてから考えようくらいの感じだったんですよね。ぜんぜん、余裕の成績じゃないのに、、(笑)ってか、考えたくなかったんだと思います。合格をいただいた学校も、詳しくは知らなくて(‘Д’)急いで調べました。
といっても星光も学祭も行ったことなく、雰囲気もわからず、、バタバタと決めた感は否めないのですが💦
受験校全部調べるべし。
が次回への課題です。今度はたっぷり時間あるので。学祭は行きたいなーと思います。
あ、もちろん受験校は気に入った学校しか受けてないです。
新しい学校の制服採寸で、息子もテンションがあがったようですが、
「(成績)後ろの方だったら嫌だし、、、ちょっと入学までに勉強しとくわ。。。」と。
人間、挫折すると慎重になるのか、毎日なんかの勉強しています。宿題も2教科は終わらせてしまいました。。。これは、挫折なのか、元々の性質なのかよくわかりません。
私は、不合格になった場合の進学への具体策はあんまり考えてなかったくせに、、落ちた場合の心のケアや、それをどうプラスに変えるかについては結構考えていて、、
予めこの本を買って、これ受験生や親にはいいなと思ってました。
百田さんといえば、「永遠のゼロ」「海賊と呼ばれた男」などが有名ですよね。息子は大の百田ファン。「カエルの楽園」も、大人は読むべきと言われました~。
小説は息子が読んでいて何冊かあるのだけど、エッセイがあるのか~と思って手にとった本。題名にも惹かれました。たしか、夏休みくらいに買いました。そこに書いてあったのが、
中学受験は大いに意味がある
一つ「楽しいことを我慢して、やらねばならないことをやる精神力が身に付く」
二つ「挫折を知ること。」
やりたいことを我慢して勉強をがんばってきたのに、不合格になった時は、やりきれない気持ちになるだろう。
しかし、あえて、精一杯やったにもかかわらず、負けてしまったという挫折感を味わっただけでも、受験の価値があると言いたい。
ここに、心動かされました。(この時はまだ受験前だったんですがね。)
落ちてからもっかい読んだわよ~~~~心にしみるしみる。
その章は熟読したわ。え~こといわはるわ(笑)もれなく二つの受験の意義を経験したわよ。受験のええとこどりやんか~~~。と慰めたわ。受験の章だけでなく、打たれ強さについても書かれてあり、結構面白かったです。
息子にも読ませました。うんうん。と納得してました。
やっぱり、本というのは、迷ったとき悩んだときの道しるべになるね。
コメント
鋼のメンタル、買いましたよ~!
これから、ゆっくり読みたいと思います。
無理な受験勉強で余裕のない生活をしていました。
しばらくゆっくりして 心もゆっくりさせたい と思います。
さて、鋼のメンタルですが、パラパラ見ただけでも、心にぐっとくる言葉が…
また、良き本をお薦めください!ありがとう!
かととちゃんさま
いつもコメントありがとうございます。
鋼のメンタル、何気に本屋で買った本でしたが、受験後心打たれることになるとは!!(^-^;
百田さん、今までそんなに好きじゃなかったけど、、(^-^;結構、素直なおっちゃんやったんだな~と思いました。
やっと受験から一か月たち、平常運転になりました。たまにふとこうしておけば~~と思ったりもするんですが、、また本を読んで、心の整理をしたいです。
どうも!かととちゃんさま
いつもコメントありがとうございます。
私、小説はまだ読んでなくて、こっちから先よんだんですよね。
この方、なんでも好き勝手なこと発言する人だな~と思ってたんですが、これを読んで共感しました。自分の考えがある人って、好きです~
この本読んで元気がでましたよ。